プロペシアの効果

AGA治療薬|プロペシアの効果について

プロペシアはフィナステリドという成分が使われた治療薬です。
男性型脱毛症であるAGAの治療によく用いられています。
進行性で症状に悩む人が多いAGAですが、プロペシアを使うことで、徐々に薄毛の症状がなくなっていき、頭髪状態を改善できるように促してくれます。

 

AGAに対する効果が発揮される理由は、原因であるジヒドロテストステロンを抑える作用を持っているからです。
ジヒドロテストステロンは薄毛を誘発する物質として知られており、別名で悪性男性ホルモンとも呼ばれるホルモンの一種です。

 

ジヒドロテストステロンは5αリダクターゼという還元酵素が働くことで作られます。
プロペシアに使われるフィナステリドが、この還元酵素を阻害してくれます。
還元酵素の働きが鈍ることによって、未然にジヒドロテストステロンを防げるという仕組みです。

 

プロペシアを使い続けていれば自然にジヒドロテストステロンが存在できる環境がなくなっていくため、発毛の妨げがなくなり、頭髪が伸びるようになってきます。ただ伸びるだけでなく、毛周期における成長期の毛が正常に育つようになることから、太くて健康的な頭髪が伸びるという効果もあります。

 

AGA治療におけるプロペシアの効果ですが、1年間の服用で60%近い人に症状の改善が見られたことがわかっています。確率は使い続けるほど高くなっていき、2年間であれば70%近くが、3年間使い続けると80%近くの人に改善効果があらわれています。とても信用できる作用を持っている、治療薬だと判断できます。

 

この確率は50歳以下の人に対する臨床試験ですので、これよりも高い年齢であると、やや確率が下がる可能性を秘めていることを覚えておきたいところです。

 

ちなみに濃くて太い毛が生えてくるだけがプロペシアの効果ではなく、AGAの進行が止まった状態、つまり現状維持に留まる場合でも、改善効果が見られたと判断される場面が少なくありませんので、過度な期待は持たないのが無難です。

関連ページ

AGAの原因
AGA「男性型脱毛症」は男性ホルモン・遺伝・食生活や生活習慣の乱れが原因で発症します。20代や30代なのに抜け毛が気になる方は、AGAを疑ったほうが良いでしょう。現在AGAの症状で悩んでいる男性はおよそ1,260万人。AGAの原因を知って、適切な対策を取りましょう!
プロペシアの副作用について
プロペシアは、男性型脱毛症(AGA)の治療薬として日本では10年余前から使われていますが副作用もあります。ひとつは、肝臓に障害があらわれるという副作用です。次に、精力減退や勃起不全などの生殖器関連の副作用です。3番目は、皮膚や口内等に発疹や蕁麻疹がでるような副作用もあります。プロペシアを使用する際は医師の診断が不可欠である事を覚えておいてください。
ミノキシジルの効果について
ミノキシジルは本来、高血圧の人の治療薬として開発された成分でありながら、投与した患者に発毛効果が見られたことから、薄毛治療の現場で一般的に用いられるようになりました。薄毛の人は何らかの原因で血液の流れが滞り、頭部の毛細血管への血流が妨げられている可能性があります。滞りがちな毛細血管をミノキシジルの作用で押し広げて、栄養をたっぷりと届けることにより、発毛力をよみがえらせる効果があります。
ミノキシジルの副作用について
ミノキシジルの副作用としては、頭皮のかゆみ、炎症、湿疹、脂漏性皮膚炎などがあります。ミノキシジルの量が多いほど、副作用としてのかゆみなども起きやすくなっています。それ以外のミノキシジルの副作用としては、眠気や頭痛、体重の増加、倦怠感、むくみなどがあります。まれに、呼吸が荒くなったり、胸が重くなる、妙にイライラとするといった症状が出ることもあります。
フィンペシアとは
フィンペシアとは男性型脱毛症(AGA)の治療薬の一つです。同じくAGAの治療薬であるプロペシアとほぼ同成分で、効果もほとんど変わらないという特徴を持っています。また、フィンペシアはプロペシアに比べて価格がかなり安価であることから、代わりに使用しているという人も少なくありません。

ホーム RSS購読 サイトマップ